プライバシーを守りながら自然も感じるウッドデッキ 道路との間を緩やかに仕切った新たなアイテム。風や光の量を調整できるアルミ製のバーゴラとルーバーで、どんな季節でも心地よく過ごせる空間に仕上げた。
ユニテフレックスの一般住宅モデルでユニテハウスの原点 アパートタイプのユニテフレックスを一般住宅のタイプとして改良したユニテハウスの第一号が、2008年10月に山形市上桜田に誕生した。
都会と自然が同居する隠れ家として 都会の要素も緑溢れる自然の要素も合わせ持つエリアでは、プライバシー性と展望の確保という相反する価値を提供する必要があり、窓の位置や初のタイルデッキ、リゾート風タープなど多くの工夫を施した。
周辺の緑をリビングに取り込んだ窓の配置リビングの従来の窓の位置に電線が配置されていたため、窓の位置を下げ、窓の先に広がる緑を有効に取り入れ、北側の窓の先にある桜の名所の景観も取り入れることができた